あんでぃーの まったり旅ブログ

ひとり旅の記録を日記感覚でのんびり書いてきます

〜〈1〉福島の秘境 小豆温泉への旅 2日目〜

小豆温泉2日目(1泊2日)1/15

※本日のブログには一部 冗談が含まれていますが,あくまでジョークですのでエンタメとして      お楽しみください(^。^)

5:30 起床してすぐに宿のお風呂へLet's Go!   

私は朝 起きるのが苦手なのですが大浴場の開く時間ピッタリに起床

学校や仕事に行く前は二度寝ばかりするのに 楽しみなことがある場合はキチンと起きられますよね(笑)

本日入った お風呂は昨日入られなかった 檜風呂(大浴場),昨日の大浴場との違いは岩で出来てるか ヒノキかだけの違いでしたが、朝一番の温泉は雪景色も相まって一層気持ちよかったです。
07:30  旅館で朝食を

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あまり食欲は無かったのですが、あっさりとした料理が多くサッと食べることができました。朝食の時間でさえも窓から雪景色が見れて幸せ.....

9:20    『花木の宿』チェックアウト

短い間 温泉三昧させてもらい美味しい食事も頂けた 旅館ともお別れ

スタッフの方々も優しい方ばかりで 丁寧なサービスをして頂けました。

 今度は また家族や友人と共に訪れたいと思います。

 

旅館の送迎バスに1時間ほど乗り  会津高原尾瀬口駅に向かう

10:58    会津高原尾瀬口駅を出発して鬼怒川温泉駅

そう, 今回の もう1つの目的は帰りに途中下車して鬼怒川温泉を観光すること

滞在時間は約2時間と短いですが日本有数の温泉地の雰囲気を味わってきます

12:54   約1時間で鬼怒川温泉に到着! 

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ここ最近 廃墟の問題や温泉地の衰退で話題

に上がる鬼怒川温泉ですが、週末の土曜日

12時のお昼時だったのにも関わらず

少し閑散としていて驚きました。

「昔は とても栄えていた」と親からも

聞きますし,またその輝きを取り戻してほし

いと思います。

 

 

 

 

 

12:10 駅から少し離れた人気蕎麦屋でランチ!   ....のはずでした。

駅から15分ほど歩き お店に着くと扉には、まさかの”臨時休業の知らせ“の張り紙が..。

これもまた旅の一興だと切り替えて、すぐに代わりの飲食店を探すことに。

幸い 近くに蕎麦屋があったので向かいます。

12:20 気分を切り替え 昼食

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【やまじょう手打そば店】〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1427
11:00〜15:00 定休日:木曜日

私が昼食として訪れたのは『やまじょう 手打ちそば店』

ご高齢の女性2人と男性の計3人で切り盛りしている様子の こじんまりとした雰囲気の

お店。メニューは多くはなく クチコミでは天ぷらが美味しいとのことだったので

温かい天ぷらそばを注文

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天ぷらそば 1200円

値段は決して安いわけではないですが、手作り感のある そばが美味しく冷えた体を

温める事ができました。

 

13:00 鬼怒楯岩大吊橋へと向かう

蕎麦屋さんのすぐ近くにあったので徒歩5分ほどで到着。

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【鬼怒楯岩大吊橋】〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436

訪れたのは鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140m/高さ37mの

鬼怒楯岩大吊橋,橋からの眺めは絶景で鬼怒川温泉が江戸時代から人々に愛され続けてい

るその理由を知ることが出来ました。

そして景色に魅了され橋を渡り終えると何やら後ろから、キャッキャとはしゃぐ数組のカップルの声が....。

突然ですが私のひとり旅の最大の敵は彼ら カップル,何故なら彼らを見ることで 私も

恋人と一緒に訪れたかったと感じ、旅先に癒されに来たのにも関わらず虚しい気持ちに

なってしまうからなのです。

 

........ いや、はい ただ羨ましいんです

気を取り直しまして、

続いて 橋を越えた先の小高い丘に展望台があるとの事なので目指します。

5分ほど歩き 長い階段を登り展望台に着くと周り一帯を一望できる空間が広がっていました。

また展望台には縁結びの鐘と書かれた鐘も置かれています。

私の後ろの方から多くのカップルが 向かって来ていたのは この縁結びの鐘があるから

なのだと納得しました。

ですが、残念ながら今は故障して鳴らせないようです。

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    思わず故障にグッドしてしまう あんでぃー氏( 冗談です笑 皆さんお幸せに)

おっと 失礼しました。画像を間違えた様です。

電車の時間が迫っているので小走りで次の目的地へと向かいます

 

13:45  駅のすぐそばで 温泉まんじゅうを頂く

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【栄屋製菓】 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-15 8:30〜17:00

鬼怒川温泉駅から徒歩3分 と駅近の和菓子のお店 『栄屋製菓』

こちらの人気看板商品である栗入り温泉饅頭(1つ150円)を温めたものを1ついただきま

した。何と言っても特徴は1粒丸ごと入っている大きな栗! 栗と あんの甘さが絶妙に

マッチして とても美味しかったです。

予想以上に美味しかったので友人へのお土産に8個入り(1200円)を購入🎶

鬼怒川温泉に来た方は 是非とも食べに訪れてはいかがでしょうか

14:07 鬼怒川温泉駅を出発

特急スペーシアきぬがわ に乗車して浅草駅へと向かいます

2日間の疲れが かなり溜まっているので,ぐっすりと寝ていきまs  zzz...

16:19  浅草駅に到着!

1泊2日の一人旅がついに終了!

〈まとめ〉

2日間の小豆温泉への旅が無事に終わり一安心

自分のやりたかったことを全て達成できた 大満足の一人旅となりました。

これからも多くの場所に訪れ、知らない世界に触れていくことで

自分の成長につながる様々な発見をしていけたらなと考えております。

 

最後まで読んでくださり有難うございました! 

当日中に記事を完成させて2日目の分を掲載するつもりだったのですが、

友人と遊びに行ったりして遅れてしまいました(笑) 

これからは 新鮮な情報を伝えられるように、その日中にキチンと載せていきたいと

思います!

〜〈1〉福島の秘境 小豆温泉への旅 1日目〜

 

小豆温泉 1日目(1泊2日)1/14

今回 私が訪れるのは小豆温泉(福島県南会津町)

私が調べる限り決してメジャーとは言えないこの温泉地

前々からマイナーな田舎の秘境温泉に訪れてみたいと思っており,

ネットで調べてて この温泉地が1番魅力的に感じ 足を運ぶことにしました。

この小豆温泉の魅力は何といっても 雪景色+温泉+山奥の秘境 の豪華3点セット,

こんなの行くしかないでしょ(笑)

少しでも小豆温泉に興味を持っている方々に"すぐにでも行ってみたい!"と思っていただけるように良さを伝えていきます⤴︎

前置きは このくらいにしておいて日記感覚で綴っていきま〜す

 

9:00 東武日光線 会津リバティ111号に乗って浅草駅から出発!

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右の写真に写るのは私の朝食 カロリーメート!(のみ笑)ダイエット中なので....

まず入って驚いたのは車内の綺麗さ。もう少し古い車内を想像してましたが、

リバティ会津は2017年4月に運行開始したばかりとのことで納得しました。

周りの席の 同じく旅行に行く様子の皆さんはスーツケースや大きなトートバックなのに私は小さなリュック1つで乗りこんだので少し恥ずかしい気もしましたが、

そんなの関係ない、関係ない 旅行の荷物はコンパクトが一番や!

12:10 大雪で電車が少し遅れたものの3時間10分程で会津高原尾瀬口駅に到着

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電車内で ぐっすり寝ていたが アナウンスの音に起こされ急いで荷物を持ち、ホームに

飛び出すが下車する人も乗車する人も 誰もいない。

これこそ私が求めてたもの,冒険が始まった様な気がして高揚感で一杯になった。

周り一面の雪景色に感動しながらも まずは目当ての飲食店へと足を進める.....

 

12:30  駅の近くのお店で昼食

今回 私が昼食を取ったのは土産屋と隣接した場所にある"恋路茶屋"というお店

暖簾(?)をくぐり、入るや否や お姉さんの「いらっしゃいませー」の元気な掛け声に

迎え入れられました。厨房には ご高齢の女性もおり、2人で切り盛りしてる様子。

そして3分ほど熟考し とんかつ定食を注文。ちなみに このお店の人気看板メニューは

"3種合体麺”(そば,うどん,ラーメンの融合)という何とも面白いものでした笑

とんかつ定食は至って定番のものではあったものの 久しぶりのトンカツだったからか、思いのほか美味しく感じ 15分ほどで食べ終わりました。

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【恋路茶屋】住所:福島県南会津郡南会津町滝原字夏井1086-1 年中無休 8:30~17:30 

 食事を終えると 宿泊予定の旅館の送迎バスが到着していたので すぐに乗り込みました

13:00  送迎バスに乗り込み 泊まる宿へと向かっていく

送迎バスと言っても小さなワゴンの様なものでしたが,今日は客が少ないらしく

乗る客は私だけでした。優しい運転手の おじさんと たわいもない会話をしながら

真っ白の吹雪の中を揺られながら車で進むこと1時間、

そこには先程の 駅で見た雪景色をも凌駕する真っ白な世界が広がっていました。

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【花木の宿】〒967-0515 福島県南会津郡南会津町大桃平沢山1041

私が泊まるのは"花木の宿”という旅館。ネットで たまたま見つけた このお宿、

山奥に位置しており、雪景色に囲まれ露天風呂に入られるという事で即決しました。

チェックインは15:00の予定でしたがスタッフの方のご好意で30分も早く部屋に入れて頂けました!

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8畳の 1人には十分な広さの和室. 窓の外の景色もサイコー⤴︎ 大満足

17:00  宿のお風呂へLet's Go!

今日入るお風呂は2つ  大浴場(岩風呂)と事前に予約していた貸切風呂♨️

(もう1つの大浴場(檜風呂)は明日早朝に入ります)

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※(右)予約制の完全貸切風呂のため特別に撮影しております

石畳の長い趣のある廊下(左の写真)を抜け まずは目の前に待ち構える大浴場(岩風呂)

から入っていく⤴︎

お湯の感想としては丁度いい湯加減なので気持ちよく 肌がツルツルになり、

雪の中の露天風呂も 無意識に「来てよかったぁ」と呟いてしまうほど圧巻でした! 

 今日泊まっている客自体が数人しかいないので 完全に貸切風呂の状態でした(笑)

そのついでに横にある予約してた貸切風呂も入り 温泉三昧のひと時を過ごしました♨️

18:30 宿の料亭で夕食!
今回 温泉の次に楽しみにしてた宿での夕飯、どんな料理が食べられるのかと

ワクワクしながら食事会場に入ると女将さん(?)のような女性が笑顔で個室に迎え入れてくれました。 個室に入ると既にいくつかの料理が並べられており 女将さんが今晩の

料理の紹介,説明をしてくれました。

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左の料理の写真を見て「あれ 少し少なくない?」と思った そこのあなた!

私も最初はそう思いました笑 しかし これは、あくまで全体の半分ほどで料理を

食べ進めてる間に茶碗蒸し,焼き魚,天ぷら...と続々と運ばれてきて満腹になるまで食べることができました。

私自身 和食が得意ではないのですが どれも美味しく自分でも驚く程 箸が進みました!  一番 美味しかったのは(右の写真の)”福島牛のすき焼き” とろけるほど美味しかった⤴︎

20:00〜

食後は お部屋でダラダラ映画をみたり、ブログを書いてみたり、今日撮った写真を見返したりしていました。この時間もまた 旅の醍醐味ですよね(笑)

〈まとめ〉

福島県の地域柄なのか今日 出会った1人1人が優しく温かい元気な方々ばかりでした
都会の冷たい空気から離れて、 田舎の温かい雰囲気に包まれるのも良いなと常々感じる

1日となりました。

明日は 帰りに途中下車して栃木県の"鬼怒川温泉”を観光していきたいと思います!

 

長い間 最後まで読んでくださり有難うございました! 実質初投稿で拙い所も多くあると思いますが、これから沢山ブログを書いて趣味にしていきたいと考えております。

〜軽く自己紹介と今後の展望〜

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こんにちは! ブログ完全初心者の あんでぃ(18)ーと申します

旅ブログを始める経緯としては、自分の趣味ってなんだろうなぁって考えた時に

真っ先に"絶対コレ!"と言ったものが無いことに気づき悲しくなったことです。

そこで一番趣味にしやすそうな"旅"に魅力を感じ一人旅を始め,その延長線上として 旅ブログを書き始めてみようと思い手をつけてみる事にしました⤴︎

文を書くということに慣れてないので見るに堪えない文章になってしまうかもしれませんが,   軽く適当に面白く読めるような旅ブログにしていきたいと考えております(^。^)

私のブログを見て 行ってみたいと思った方に同じプランで行って頂けるように

事細かに旅情報(交通費,所要時間,場所...)を載せていきたいと思っています!